ご報告 〜陣痛から出産まで〜
長女が誕生しました
お久しぶりです!
週末営業のNIJIYA coffeeですが、2月より私の出産&育児のためお休みをいただいていました。
先月、第二子となる女の子を無事出産し、家族が4人に増えましたのでこちらでご報告させていただきます。

↓ここから、少し長文になります。
出産を控えている方の参考になれば幸いです。
出産当日。
その日は金曜日で、自宅に私一人でいました。
夕方18:00くらいからお腹の鈍痛を感じて、19:00くらいには15分以内の定期的な痛み…
「陣痛、来た…」
と思って、布団を敷いて横になっていました。
ちょうどそのくらいの時間に、夫が保育園に預けていた長男と一緒に帰ってきて、すぐにお風呂と夕食。
20:00くらいに、私の陣痛が本格的になってきて、病院に電話。
3人ですぐに向かいました。
長男の時は、陣痛開始から分娩まで3時間40分くらいと割と短かめだったので、今回もそうかな、と思ったらまさに!
心の準備をする暇もなく、病院に着いてまもなく陣痛はピークに!
痛みがMAXになると泣き叫び、看護師さんに何度も「力抜いて!」と声をかけられるも全然抜けず。
「ふーーーーー」と息を吐いて力みを逃そうとするのですが、吐き終わりにどうしても力が入ってしまい、
「無理ーーーーーーー!!!」というのを繰り返して、結局最後まで「いきんで」と言われないまま、
気づいたら、するっと産まれていました。
陣痛からここまで3時間50分ほど。
今回も短時間で助かりました。。
不思議なのは、出産するときあんなに痛かったのに、
終わると何故か、どんな痛みだったのか忘れちゃうんですよね。
一人目の時もそうだった。
(私だけ?)
出産後は、感動で泣くパパママの姿を映像で見たことがありますが、私たちの場合はひたすら安堵。
終わった!!
赤ちゃんは?
元気?!
よかった!!!
(なぜか) 爆笑
出産ハイだったかも。

出産後は、そのまま分娩台の上で数時間過ごすのですが、
そのとき両方の脚がつる…という災難に。。
両脚一気につるって、想像以上の痛みで、
陣痛を終えて、まだこんな地獄が待ってるとはびっくりです。
しばらく、看護師さんに足先を押してもらい、
「ママも生まれたての赤ちゃんみたいになってたよ」
と言われたのでした。