ヨーガスートラ 1-19 〜天使とか神、それ以外〜

最終更新: 2019年7月3日

第1章



1-19

生まれつき深い瞑想が自然にできる質を持った存在は、

天使や自然界を治める神々です


聖典によれば、地位が人間で会ったときに善い行い(カルマ)や精神的修行(タパス)を重ねることで、スムーズにサマーディ(深い瞑想)に至る質を持つ存在になったといわれています。


「肉体を持たない特別な存在」について語るのは、抵抗がある方もいると思います。

でも、肉体を持った存在である私たちが、今生きている間にそれをどう生かして、知性を高め、オリジナルのこの人生を味わい尽くすか、その方法を知るためには決して無視できない存在であると思います。


最終的にそこに至ることを目指し、最終的にひとつになる。


プラクルティヤラとは、自然界の神々たち。

天使たちよりもより研ぎ澄まされた知性と力を持つ存在だといいます。

彼らも、もともとカルマやタパス、たくさんの瞑想をした結果、神々の地位へ登らせたのだそう。


インドの神様は努力でその地位を得たのだという考え方、人間くさくて私は好き。



まだまだ続きます。


※参考書籍:やさしく学ぶYOGA哲学 ヨーガスートラ