安心して使える商品【その1】

もう日焼け止めが必要な時期ですね。


もともと肌が弱いため、化粧品には前から気を使っていたのですが、

経皮毒の恐ろしさを再確認し、肌に触れるものを厳選するようにしています。


今年は息子も外に出るので、家族で使えるものをと思い、

選んだのはこちらの商品。




国産オーガニックコスメ「Fruit roots(フルーツルーツ)」

長野県の八ヶ岳のふもとで無農薬栽培されたフルーツやハーブを使用した純国産・無農薬栽培原料の化粧品を作っているそうです。


企業理念が徹底していて、

「トレーサビリティが取れる」、つまり原料の生産から加工、流通、販売までの過程を明確にし、商品を遡って確認できること。

そして、キャリーオーバーを含む全ての成分を表示し、原産地も公開しているとのこと。

企業の誠実さや真剣さが伝わりますよね。


日本のオーガニックコスメって海外に比べて遅れをとっている印象があったのですが、

「日本オーガニックコスメ協会(以下JOCA)」は、世界でもより厳しい基準を設けていて(石油成分は一切認めないうえ、原料や製造方法、環境への配慮なども考慮される)、

そのJOCAに推奨された本物のオーガニックコスメ。

石油成分、防腐剤、界面活性剤もちろん全てフリーです。


まずパッケージがかわいい。

そして、バラの香りが素晴らしい。

脳にダイレクトに入ってくる香りは、やはり大事です。

変な人工的な匂いと違って、嫌味なくふわっと香るのが嬉しいです。

真っ白ではなく、少しグレーがかった自然の色。

テクスチャーも柔らかすぎず、硬すぎず、

しかもべとべとしなくて、ハンドクリームみたいに肌が滑らかに!

今までの日焼け止めのなかで、一番好きな使用感かも。

どんなに良い製品でも、使用感が好みでないと長続きしないですよね。



成分をざっと見て、「これ何??」と思ったのが「酸化亜鉛」。

調べてみると、酸化亜鉛は紫外線をブロックする有効成分。

金属が粉塵化したものを吸入すると健康被害が出るそうですが(そりゃそうだろう)、

酸化亜鉛それ自体には毒性はないそう。

ダイコン根発酵液が防腐剤の役割を果たすそうです。


化粧品の原料となるフルーツやハーブのパワーを最大限に高めることを最も大切にしているというフルーツルーツさん。

昨今、こういった信頼のできる企業は以前に比べたら増え、

選択肢も広がったように思いますが、

普段自分が使っている化粧品やシャンプーの成分に疑問を持ったり、

自分で調べてしっかり選ぶという意識を持つ消費者は

まだまだ少ないのではないかと思います。


大手のイメージ戦略に惑わされたまま、ドラッグストアで手に入りやすいものを選ぶ。

私もそうでしたが、その無知さが4年前の卵巣のう腫や全身の慢性的なかゆみにつながっていたのかなとも思います。


影響が実際に現れるまでに時間がかかるので、

わかってはいても、今、とりあえず元気なので、目先の手軽さを優先させますよね。

でも、本当に危機感を持つ頃には手遅れになりかねない。

元気なうちに、意識を変えることが必要だと思います。


自然が相手ですから商品を安定的に生産し、消費者に届けるということは大変な苦労が多いと思うのですが、ぜひ末長く続いて欲しい企業の一つです。

フルーツルーツさん、応援しています。