• Akira Okura

漆仕上げのコーヒードリッパーに新色が登場

最終更新: 2019年10月26日


「朱溜塗(しゅだめぬり)」・「青磁(せいじ)」の2色が新たに仲間入り


左が「青磁」、右が「朱溜塗」

NIJIYAでは先月から、天然漆仕上げのコーヒードリッパーを使用していますが、このたびニューカラーを2つ作成していただきました。




1つは新潟県村上市の伝統的工芸品「村上木彫堆朱」の塗りの技法の1つ「朱溜塗(しゅだめぬり)」のカラー。そして、もう一つはNIJIYAのイメージカラー?でもあるティ◯ァニーブルーならぬ「青磁(せいじ)」の2色。




マニアックな2色のリクエストにもかかわらず、職人さんがイメージ通りに仕上げてくれました!どちらも漆独特の艶があって、程よい重さのある雰囲気。




「朱溜塗」は伝統の堆朱の技法の中でもすごく好きなカラーなので本当に嬉しい!

これは「堆朱」の工程の後にさらに溜漆(透漆)を塗り、磨き上げる技法です。漆本来の色と下地になっている朱色が重なることで、えもいわれぬ風格とエモい美しさをまとっています。




写真のものは完成直後なので、黒がかっていますが使っているうちに透けてきて、アメ色やチョコレートな色に変化していきます。これが楽しみでなりません(//∇//)




「使い込むことで、その人なりの艶が出てくる」…堆朱や漆の最大の魅力といえるでしょう。







NIJIYAのテーマカラーをイメージして作ってもらった「青磁」は、村上木彫堆朱の伝統ラインにはないカラーです。漆と顔料を組み合わせ、職人さんが見事に実現してくれました。




伝統技術の研鑽の裏打ちがあるからこその多彩なテクニックには惚れ惚れします…。

これも完成したては少しくすみがちなのですが、使っているうちに明るくなっていくとのこと!っ〜たまりませんね(//∇//)




新しい仲間が加わり、毎日のドリップがますます楽しくなってきました。